「彩さんって、ヒラリー・クリントンに似てるって言われたことありません?」って言われて、びっくりドキドキ、そして大喜び!! (笑)
いやいやどうしましょう!! ヒラリー・クリントンさんと言えば、言わずもがな第42代アメリカ合衆国大統領のビル・クリントン氏の夫人ですよ♫
あの美しい才媛、ヒラリー・クリントンさんに似ているだなんて、もったいなさすぎて恐縮なんだけど、素直に嬉しいから金髪にしちゃおうかな♫ いや、それはナシやろ…スミマセン、調子に乗りました。
ちなみに、私が人生で一番たくさん「似てる!」と言われたお方はどなたかと言うと、それはFUJIYAのペコちゃん。
最近でこそ、めったに言われなくなったものの、子供の頃は等身大で似ていた…。 大人から、「あらまぁ、不二家のぺこちゃんに似てるね~♫」と、よく頭を撫でてもらったものです。
ペコちゃんと言えば、ミルキーなどのお菓子のパッケージの他に、FUJIYAさんのパーラーの前で、頭をゆらゆらとさせながら立っている姿が浮かぶんだけど…。 私は子供の頃、お稽古ごとの帰りに、毎週、母に連れられ、FUJIYAのパーラーに寄って、「ぺこちゃんサンデー」を食べるのがすごく楽しみだったのです。
小ぶりのカップにアイスやフルーツが入っていたので、幼稚園児だった私にも、ほぼ完食できるサイズなのが嬉しく、ペコちゃんサンデーのシンボルと言うべく、てっぺんに挿してある、ペコちゃんのお顔のスティック付きチョコレートは、お店で食べずに必ず持って帰って、お家で食べるというのが、何故か当時の私の中でのルールでした♪
大人になってからは、FUJIYAさんに立ち寄ることがめったになくなったけども、今でもあるのかなあ、ペコちゃんサンデー…と急に懐かしくなって、FUJIYAさんのサイトを拝見したら、ありました!!
ペコちゃんサンデーだよ♫
ああ、こんなヤツだったのね。 ちなみに、男の子の「ぽこちゃんサンデー」というのもあります。 私は頑なに「ぺこちゃんサンデー」にこだわっていたけれど、ぽこちゃんサンデーはぽこちゃんのお顔のチョコがついているのですよ♫
ホントにお子さまサイズなのね~。 残さずに、全部食べられたら、何だか嬉しかったあの頃が懐かしい…(笑)
そうそう、ぺこちゃんではなく、ヒラリーさんのお話しに戻しますが、クリントンご夫妻の出会いは、ロースクール時代なのだそうです。 お二人とも、もともと弁護士さんでいらっしゃるのよね。 「有能な夫には賢い妻」という典型のようなお二人なわけです♫ ステキなカップルよね。
大統領選の時から、ファーストレディーになった後も、彼女の妻としての献身的な支えは、本当にすごく有名だけど、ヒラリー・クリトンさんといえば今、もっともアメリカ合衆国女性大統領に一番近い人だとも言われている方です。
クリントン氏は、当時から妻のことを「「最大のアドバイザー」だと、絶大な信頼を置いていたことは有名です。
また、そんな彼女がある時、夫に発した言葉として、とっても有名な一言があることをご存知でしょうか。
それは、クリントン夫妻がヒラリー夫人の故郷を通りかかった時のことでした。
ある、ガソリンスタンドから、そこの経営者らしき男性が、親しげにヒラリー夫人に手を振りました。
「昔のボーイフレンドよ」
そう言って、にこやかにその男性に手を振りかえした夫人に対して、ちょっぴり嫉妬したクリントン氏は、皮肉交じりにこう言ったそうです。
「へえーよかったね。 僕と結婚していなかったらキミはこの田舎町で、ガソリンスタンドやってる男の奥さんになっていたんだね。」 と。
すると、夫人は一言こう言いました。
「何言ってんの。 私と結婚していたら、あの男が大統領になっていたのよ。」
おおお、カッコイイ!! シビレる一言です♫ 「ホントにそうかも!」と思っちゃうところがまた何とも…ってカンジなのですが(笑) それにしてもこの、息もぴったりなご夫妻って、ホントにデキる男にデキる妻ってカンジで、素敵なのです♫
ヒラリー夫人はまた、夫のスキャンダルにも動じなかったことでも有名なんだけど、夫を信頼するというのは、そんなスキャンダルが湧いて出たような時に限らず、夫が何かしらピンチに立たされた時に、「大丈夫~、彼なら大丈夫、きっと自分でなんとかするんだから~。」と、のんびり悠長に構えているということではないような気がします。
瞬時に自分が夫を救うために、何ができるかを考え、最善の方法で夫を支えることができること。 これこそがまさにデキる妻!! 夫に「最大のアドバイザー」だと言わしめる、有能かつ最高の女なのね♫ これぞ究極のあげまん。
昨日、「彼の出世のサポートをしたいんです!!」っておっしゃる、とても可愛らしい方からメールを頂きました。この方は、彼の運気アップのために、頑張っていらっしゃるのです。 なんと健気な…♡ 私も出来る限りの応援しちゃう♪
有能で、しかも成功できる男性というのはたいてい運も持ち合わせているものです。でも、その力をより発揮させるためには、実は「あげまん」のサポートというのは本当に大きいものです。
「してもらうこと」や「彼にゆだねること」ばかり考えている他力本願の女性というのは、運よく彼のハートを射止めたところで、そのうち結局、彼の足手まといになってしまいます。 彼のせっかくの実力や運を、女性がかわりに消費してしまうからです。
誰だって、持ち物(お金に限らず、才能や運)というのはもともと限られています。 ですから、いくら頑張ってもパートナーがどんどんそれを使い果たしてしまえば、減ってゆく一方…。
本来なら、努力でさらに高めたり、増やしていけるものでも、相方がどんどん減らすわけですから、それでは当然、この先増やしてゆくことなんて無理に決まっているのです。
さてさて、今日の応援もどうぞよろしくお願いいたします。 ランキングがすっかり落ち込んでしまって、ちょっぴり元気がない私です(涙) みなさまが、わたしにとってのあげまんです♡ いつもありがとうございます!!