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種子島カトリック教会と不思議な導き☆

先日BeBeとお伺いした、種子島のカトリック教会の神父様から、素敵なカードと共に贈り物が届きました :smile2: :kirakira: 恐縮しつつも大感激・・・ :sad2: :heart2: 今日は、午前中から外出を予定していたので、用事を全て終わらせ、落ち着いてからスタバ寄って、ゆっくりとお気にいりのThank you cardでお礼を書くことにしました :smile2:

見事な深い青の空を背景に、まるでスペインあたりの景色のようにも見えるこの素敵な教会が、種子島のカトリック教会です :smile3: 港が一望できる高台に建っていて、この教会の後ろには、真っ青な海が広がっているんですよ :smile1:

12月にお伺いした際も、先日お伺いした際も、神父様は屋久島にお出かけでお目にかかることができませんでした。 それはきっと、「またいらっしゃい :smile1: 」という意味なんだわ :smile1: なんて、私は勝手に思っているのですが、そもそも12月に種子島を訪れる大きな目的の中には、ご先祖さまのお墓参りとともに、この教会にご挨拶に伺うことがありました。

12月、久しぶりに、種子島にBeBeと一緒に行くことにしたのは、以前もお話ししたように、「スピリチュアルなお告げ」があったからでした :smile1: 事の始まりは、あるお寺のご住職様に、「アンタの後ろに十字架がみえるよ :smile1: ご先祖様にご挨拶に行って来んね :smile1: 」と、唐突に言われたことだったんですよね。

私たち姉妹の曾祖母はクリスチャンだったそうなのですが、なにしろ私が生まれた時にはすでにこの世にいない人でした。 そして、他に身内にも身近な人にもクリスチャンがいなかったこともあって、教会には特に親むことがなく今日に至ったわけです。

ずっと昔し、カトリックの幼稚園に通ったことはあったのですが、あの時は毎朝、「今日もよい子にしてください :smile3: 」とお祈りするのが日課だったので、申し訳ないことに、それ以外の正しい祈り方も知らず、うっかりこんなふうに大きくなってしまったのでした(苦笑) :nageyari:  

そういえば、急に今、思い出したのだけど、3歳の時に幼稚園の代表で、フランスの教会からいらしたシスターに、花束を渡すお役目を仰せつかったことがありました :smile1: 七五三の時の着物を着せられ、「ビエンブニュー :smile2: 」といって花束を渡すと、優しそうなご年配のシスターが、にっこり笑って腰をかがめて花束を受け取ってくださったのを覚えています。 

これは私が、人生で最初に覚えたフランス語ですが、英語の「Welcome」にあたる言葉だと知ったのは、すっかり大人になってからでした(笑) 😳  

さて、そんなわけで、それ以外は教会も聖書も、全く身近にない状態で大きくなりましたから、昨年、ほぼ同時期に、なんと3人の方から同様のスピリチュアルなお告げを頂き、「あなたは遠いご先祖の女性と十字架にものすごく守られているんだよ、感謝しなくちゃね :smile1: 」と言われて、驚いたのと同時に、何とも言いようのない温かなぬくもりに包まれたような気持ちになったのでした。

そこで、種子島の教会にご挨拶に伺いたくなったという経緯なのですが、つまりこういうのを、「導かれた」と言うのでしょうか :smile1: :ooo: 実はそして、種子島に行ってみて、「おいで :smile1: 」と言われた意味はこれだったのかと思えるいろんなことがあったわけなのです。 

本当に「不思議」としか言いようがないのですが、まずは何といっても、月窓亭にいらっしゃる、生き人形の「山の井様」です :smile3: 月窓亭を訪れ、山の井様にご挨拶をした途端、BeBeは山の井様のメッセージを伝える役目を仰せつかることになったのでした(笑)・・・まぁ、これは仕方のないことではありますよね :nageyari:

何しろ、山の井様は生きていらっしゃるといわれる方ですが、そのお姿はというと、「お人形」ですので、BeBeのような「下女」がお仕えしないことには、やはりちょっとしたご不自由がおありなのです(笑)

江戸幕府、徳川家から、薩摩藩の島津家を経由して、どういう由縁か、いつからか種子島の島主である種子島家のもとでお暮しのこの方は、種子島家に生まれた曾祖母にとっては、幼い頃から親しみがあった方でしょうし、特別な思い入れを持っていたのかもしれません。 「あなたたち姉妹でも、少しはお役に立てることがあるでしょう :smile1: 出来ることをしっかりおやりなさい :smile1: 」と、曾祖母からそんな風に言われたような気がしたのです :happy:

すると、早速、月窓亭でボランティアをなさっているスタッフの方々の為に、接客マナーを中心とした「おもてなしセミナー」の講師としてのお招きを頂くことになり、力不足ながら、「こんな私でも何かできることがあるのかも、頑張らなくちゃ :smile3: ❗ 」と、感謝の気持ちと共に、とても勇気をもらったのでした :happy: :kirakira:

ところで、12月の種子島から戻り、ある日外出先で、お約束の時間まで少し間があったので、偶然見つけた小さなジュエリーショップに立ち寄りました。 そこで、とても魅力的なペンダントに出会ったのです。 これはカトリックの方にはお馴染みの、身に着ける人に奇跡をもたらすといわれる、マリア様のメダイがベースになったデザインなのですが、表にアルファベットの頭文字があしらわれた、一風変わったシルバー製のオリジナルデザインなんです。 

その時は、本当に偶然、私がコレクションしている、Ayaの「A」の文字のものがディスプレイされているのに出会っちゃったのです :smile3:

デザイナーの方がどなたなのかや、どこで作られたものなのかなど、そのお店の方も全くご存じなくて、でも私はとにかく、ただ一目で気に入ってしまって、それからずっと身に着けているんです。 実はBeBeも自分のイニシャルのものを持ってます :nikoniko: これも何だか不思議な出会いでした :smile3:

左側のダイヤのクロスのペンダントは、こちらも私の大切なものなのですが、以前ジュエリーブランドでの仕事をしていた時、自分の中でのお守りとして、いつも必ず身に着けていたものなんです :smile1: 理由は自分でもわからないのですが、何故かこれを身に着けていると、とても守られているような気がして、とても安心できたんですね :happy: これまた不思議です :smile1:

種子島のカトリック教会を訪れた際、カトリックの教義に何の知識もない私でも、とても高い波動と癒しのエネルギーに包まれ、心が洗われる気持ちに満たされました。 信仰の宗派を超えた聖域の崇高さは、理屈や言葉にしようがないものだということを体感したのでした :kirakira:

私が自分の頭で考えていることなど、たかだか少しの知識と経験だけのもので、「これまでずっと守ってもらっていたんだな :smile2: 」という、暖かで幸せな感覚を、私でもはっきりと感じることができたんです :smile1:

上手く説明できないのですが、きっとみなさんもハートで、この感覚を感じ取ってくださっているような気がして・・・いろんなことに、ただ感謝なのです :happy: :heart2: ついでに「ぽちっ」とお願いします~ :smile2: :heart:

POSTED COMMENT

  1. 毒吐きBeBeちゃん より:

    生き人形の山の井様の下女のBeBeです。
    私のお家にも神父様から贈り物が届きました :kirakira:
    私はあまり教会に馴染みがないのですが、教会のパワフルなエナジーに圧倒され、神様って来るものを拒むことがないのだなぁと感激しました。

  2. しの より:

    Aya様

    数珠でもクロスでも、お守りでも…やはり、身を守ってくれるモノ?って、何か品があってキレイですよね~!!
    故郷で素敵なご縁があって…良いなぁ~♪

    ワタシもこないだ島根の旅行で素敵なご縁を頂いてきました。今年は、旅行するとご縁が頂けるンでしょうか??

    お庭の不法滞在メンツは強風で再び居なくなりました!!ツイてるっ(笑)

  3. Aya より:

    BeBeさん

    山の井様、すっかりお顔が明るくなっていらしてびっくりしたわね~ :smile3:
    ちゃんとお役目を果たして、えらかったわ~ :happy:

  4. Aya より:

    しのさま

    きゃ~ :smile3: スゴイっ ❗
    ホントに自力でお帰りになったのですねっ :nikoniko: (笑)

    島根は私も大好きな所です!!
    もとは出雲と石見の2つの国だったところですが、私はどちらも好きです :happy:
    特に、松江は日本の良さがそのまま残っている町で、
    たまらなく情緒があって素敵なところですよね :nikoniko:
    そうそう、津和野も大好きな所です・・・ :nikoniko:
    しのさまは、そちらからだと少し遠出の旅でしたね :smile1:
    良いご縁と、良い思い出がたくさんできたのでしょうね~ :kirakira:

  5. mari より:

    お久し振りです。
    種子島また行ってらしたのですね :heart:
    うらやましい ❗
    アリア様のペンダントとクロスのペンダント
    とっても素敵 :star:
    あたしも欲しいなぁ :smile2:
    あたしも前世はキリスト教だったと言われた事があります。
    Aya様のペンダント本当に本当に素敵 :heart2:

  6. 麻衣子 より:

    Ayaさま

    Ayaさまのメダイ、とても素敵ですね。

    私も何年か前にパリのメダイユ教会に行ってきました。
    メダイは自分で買うよりも、誰かにもらった方が効果があるらしいとのことで、一緒に行った友達と同じものを買って交換しました。
    ずっとお財布につけていたのですが、もう一度良く見たら、裏にMの文字が 😯
    麻衣子のMと喜んでいたら、実はマリアさまのMでした。。。 😳

    海はないけど、パリのメダイユ教会もとても素敵な教会でしたよ :heart:

  7. Aya より:

    Mariさま

    わ~いMariさま ❗ いらっしゃいませ~ :smile2: :onpu2:
    種子島は、昔、フランシスコ・ザビエルの滞在もあって、キリスト教とのゆかりがある島のようですね :smile3:
    BeBeも言ってましたけど、キリスト教には全く縁がないと言う人の後ろに、
    マリアさまらしき人が視えることってあるみたいです :smile3:
    Mariさまもそんなカンジなのかしら~ :happy:

  8. Aya より:

    麻衣子さま

    パリのメダイユ教会って、心がが洗われるような気持ちになる素敵な教会なんですってね~ :smile2:
    私もいつか行ってみたいです~ :happy: :kirakira:
    マリア様と同じイニシャルなんて、ステキっ :smile2: :heart2:
    前から私、「ま」の言葉の響きって、穏やかな優しさがあるって思ってたんですよ :happy:

  9. mari より:

    Aya様

    私がBeBe様のおっしゃった方のような感じ
    だったら、何か嬉しいかも :heart2: です。
    でも本当にAya様のペンダント両方ともすっごく
    素敵 :kirakira: 釘付けです :smile2:
    いつか、偶然に種子島でAya様、BeBe様に
    お逢いできたら嬉しいな :onpu2:
    あたしも行きたくて、仕方ないけど、子供の学校
    とか、色々あるのでなかなか行けなくて :sad2:
    でもでもいつか行きます :heart:

  10. Aya より:

    mariさま

    行ける時が来たら、きっとす~んなりと行けるものなのでしょうね :smile3:
    きっときっと、いつか種子島で一緒にお会いしたいです :smile2:
    西之表港に到着して、目線を上にやったら、すぐに輝くような白い教会を見つけられます :happy:
    それが、種子島カトリック教会ですよ~ :kirakira:

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