グルメ

ご先祖さまのタタリ?!

種子島の叔父から、安納芋という、中が黄金色をした甘い甘いさつまいもと、ミネラルたっぷりのヘルシー甘味料でもある黒砂糖が、山ほど送られてきました :love: きゃほ~ :nikoniko: :onpu2: 我が家は毎年、お正月用に山ほど栗きんとんを作ります(笑) 今年はとびきり美味しいのができそう :smile2:

実は、昨年も、当時鹿児島にお住まいでいらした方が、ご親切に、わざわざこの安納芋を送って下さったことがあって、とっても感激しちゃったことがあるのです :sad2: :heart2:

安納(あんのう)というのは、種子島の地名で、ここでとれるお芋は特別に美味しいのです。 ・・・といっても、実は私も、その時にそれを実感できたようなもので、実は、安納芋というネーミングは、すでにブランド化してしまっていて、福岡の辺りで売っているのは、安納の種イモを入手したものを、こちらで栽培してるものが多いのだと聞きました :hun: つまり、本場のものとはやっぱりお味が違う・・・ 😯 ❗

やはり、種子島の土で育たったものでないと、これほど美味しくて甘くはならないのかもしれません。

ところで・・・今思えば、あの頃から、種子島スイッチがオンになりつつあったのかもしれないという気がするのですが、実はその時にも、「そういえば種子島には、もう3~4年ご無沙汰になってるなぁ・・・ :su1: 」と、懐かしむというのとはちょっと違う感覚の、何か言葉にできないような気持ちと、不思議な縁を感じたのす・・・。

ルーツをたどるとそこに行きつくというだけで、私もBeBeも、種子島で生まれたわけでも育ったわけでもありません。 

でも、昨日お話しした3人の方は、不思議なことに口をそろえて、私は種子島のご先祖様にとても守られているのだとおっしゃいました。 だから、「ご挨拶に行ってらっしゃい :smile1: 」ということなのでしょうが、巷でよく聞く・・・という言い方も妙ですが、「先祖がないがしろになっている :gaaan2: 」というようなことはないずだから・・・と、ちょっと不思議に思ったというのも正直なところでした。

確かに、だからこそ「ちゃんと行って確かめなきゃ :smile1: ❗ 」っていう気持ちがありました。 もしかしたら、BeBeには何となく、予感めいたものはあったのかもしれないんだけど・・・というのも、BeBeは始めから、「姉妹セットで行かなきゃね :smile1: 」って言ってましたから(笑)

どんな形で先祖を大切にすれば、ないがしろにしていることにならないのかは、具体的には私にもよくわかりませんが、(個別に相談があった際は、BeBeならわかりやすく、パーソナルアドバイスができるのですが)、ただ、よくありがちな「お墓が荒れ放題になっている」とか、「お仏壇をきちんと用意していない」とか、「祀り方が間違っている」的な、「あらら、やっちゃってました :nageyari: 」系の(笑)失礼があるようなことは、正直、ちょっと考えられないし・・・と思ったわけです。

確かに、ここ数年、種子島には行っていないけれど、実際に種子島に眠る先祖というのは、私達姉妹の生まれる前からすでにそこに眠っている、ずっと上の代の人達です。 それに、そのお墓はどれも、今でも常にきれいにお掃除もされているし、一般的に言われているような先祖に対しての不義理になるようなことは、親戚のうち誰もしていないはず。

で、行ってみて、「なるほど~、意味がわかった :smile3: ❗ 」と先に言ったのは、まぁ当然ですがBeBeだったわけですが、そのお話しはまた後ほどゆっくり語るとして・・・ :smile3:

話しは全く今回の種子島とは変わるのですが、、実はこの数ヶ月のこと、私の胸をず~っと煩わせていたあることがありました。 それは、ある知人男性のことなんですけどね・・・。

「え、Ayaさんが恋 :love: ?」とお思いになったアナタ・・・ :nikoniko: 残念ながら、この方の件に関しては、全くそんなお話ではなくって・・・(いやん、ホントごめんなさい(笑) :iyaiya: ❗ ) 

その方のお母さまのご病気のことなんです :ooo: :ase: その方とはずいぶん古いお付き合いになりますが、私以上に私の母が、その方のお母さまにとても良くして頂いたことがあって :poke-: それで、私も、私の母も、その方のお母さまのご体調があまり思わしくないと知ってから、ずっとずっと心配しているわけなんです。

数ヶ月前、彼からお母様の状況を聞いた限りでは、私にはどう考えても、とても軽視できる状態ではないように思えました。 とにかく、ご本人一人で病院に行くのはとても無理に思えたので、忙しいのはわかるけど、どうか早く病院に連れて行ってほしいと、余計なことながら、私は彼に懇願したわけです。

私は医者ではないので、当然ながら診断などができるはずもありませんが、ある病気であることは、九分九厘間違いないように思えました。 そもそも彼のお母さまの状態は、私以外の誰が聞いても、とても楽観視できる状態ではないと判断すると思うんですよ。 

なのに、当の息子の彼ときたら、「うん、まぁね~ 🙄 病院ね~、連れていかなきゃねぇ :ooo: 」ってな調子なもんで、こちらはまるで、のら~りくらりとかわされているような気にってしまってたわけです :hun:

あまりにしつこく言ったので、「あ~もう、面倒くさいっ :iyaiya: ❗ 」と思われてしまったのでしょう、ぱったりと連絡が途絶えてしまいました。 それでこちらも、「ねぇねぇ、どうなったの??」と連絡するわけにはいかず、ずっとただ、心配するしかなかったわけですが、種子島から戻った途端、どうしたことか、その彼からいきなりメールが届いたのです :ooo:

その内容を見て、もう私はアゴが外れたというか、外れた顎を、元の位置に戻すのに苦労しました :nageyari:  彼の説明によると、彼のお母さまには霊能者的なお友達がいらしたらしく、その方のところに連れて行ったらしいのです。 そこで言われたことというのが、彼のメールによれば、「お袋が、お袋の先祖をないがしろにしているせいだとのこと。」・・・と :su2: :ooo:

びっくりした。 もう、アタシ驚きまくっちゃって、アゴが・・・しつこいって :nageyari: いや、何でって、それって、「お母さまの心がけが悪いからバチが当たったのだ ❗ 」と言っているようなもんじゃないですか、そんな失礼な話って、ありますかね :uuuum:

だって、お母さまはもう何十年も前に今のお家に嫁いでこられて、跡継ぎとなる息子さん方だってお産みになり、今のお家の嫁として永年、立派にやってこられた方ですよ。 ご実家のことをなさる立場にある方は、お母さまのご実家の姓を名乗っていらっしゃる、男性のご兄弟方のお役目となるべきことでしょうが、もちろんその方々もみなさん、これまでにはきちんとなさってこられているはず。

お母さまだけでなく、ご親戚のみなさん全てに対して、挑戦的ともいえる(笑)その言葉に・・・やばい、またアゴが外れそうだ。 それにしてもひどいです、そんな言い方って、あんまりひどすぎる・・・ :sad2: ❗ しかも、その霊能者とやらは、お母さまのお友達だっていうから、ますますビックリしてしまいます。 あまりに愛情のない言い方です。 それじゃ、お母さまがまるで悪者みたいじゃないですか 😥

BeBeならそんな言い方は、絶対にしないのに・・・ :max: :ikari: ぷんぷん :iyaiya: ❗

怒りながら明日につづく・・・(笑) お約束で恐縮ですが、今日の応援のほう、ひとつお願いします 😳 :heart:

POSTED COMMENT

  1. 和華子 より:

    彩様☆

    安納芋,美味しいですよね♪地元が鹿児島で,小さい頃から薩摩芋を頂く機会が多かったため,「普通の薩摩芋の焼き芋はしばらく食べなくても大丈夫」という程食べた頃に知り合いに安納芋をいただき,「こんなにきれいな橙色で甘い芋があったのかぁ」と思った記憶があります。

    鹿児島が私は大好きです♪彩様の日記を拝見して,機会があれば是非種子島に行ってみたいと思いました。彩様の日記で桜島が観れて嬉しかったです(^^)

  2. mari より:

    それは、もはやお友だちではないような気がしますね :komatta:
    お身体が辛いうえに、そんな責められる様な事を言われたそのお母様
    の気持ちを考えると、なんだか見知らね人ではありますが、心が締め付け
    られる思いです :iyaiya:
    そのお母様の心がせめて辛くならないよう、願います :peke:
    お身体もどうか少しでも良くなりますように :kirakira:
    Aya様のやさしい心見習いたいです :heart:

  3. Aya より:

    和華子さま

    私も父の仕事の都合で、幼稚園時代を鹿児島で過ごしました :smile2:
    灰には悩まされても、やはり鹿児島のひとにとっては
    桜島は誇りであり、たいせつなシンボル・・・
    守り神的存在でもありますよね :smile2:

    私も鹿児島が大好きです~ :happy: :heart2:

  4. Aya より:

    mariさま

    ありがとうございます 😥 :kirakira:

    本当に、お友達ならば非難めいたことを言う前に、
    助けてあげてくれって思っちゃいます・・・。

    私は霊能者ではありませんが、病気や困った人に
    「先祖の祟りじゃ~ :angry: 」なんて言うだけなら、
    だれだって今日から霊能者のフリができるのでは??って思っちゃいます :ooo:

    とにかく、何よりご病気が改善してくださればいいのですけど・・・

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。