ごきげんよう :onpu: みなさま :heart2:
エステ好きのBe-Beと私は、お買い物とエステと美味しいものを頂きましょうツアーと称して、よくソウルまでお出かけいたします :nikoniko:
ハワイのエステも大好きですが、韓国のエステも私たちのお気に入り :happy: 明洞(ミョンドン)という中心街にあるサウナの「お姫様コース」というメニューが、これがもう最高で :smile2: お顔から足裏までの全身のマッサージを受けたら、確実にカラダのラインが細くなっています ❗ リンパの流れをよくしてくれるマッサージなのですが、滞在中、焼肉やら冷麺やら、ひたすら食べまくっても細くなって戻ってこられるの :happy: :onpu2: しかも石膏のパックでフェイスラインまですっきりしたうえお肌もピカピカ :kirakira: :smile2: (ただし永久的ではありません :ase: )
そして、こちらのエステにはあのアメジストでできたサウナがあるのです。 天井から全てキラキラするアメジストで出来たドーム型のお部屋は圧巻です :kirakira: 不本意ながらよく見当違いの呪いを受けてしまう私達は、「浄化」と称し、ソウルを訪れた際には必ず一度はこちらにお邪魔するようにしています。
つい最近もBe-Beとそちらのアメジストのサウナを訪れましたら、たまたま同じく日本人の3人の女の子とご一緒でした。 サウナに入ってしばらくしたら、その中の一人の女の子が 「私、出てるね・・・」 とサウナから出て行ってしまいました。 え?もう? せっかく来たんだからゆっくり入ったほうがいいのに・・・ ❓ しばらくして、私も少し汗をかいたので室外に出ましたら、先ほどの女の子が一人で座っています。 とても可愛らしい方でした。
ほどなくBe-Beも出てまいりました。 「どちらからいらしたんですか? :smile3: 」 Be-Beがその方にお声がけして、私達は3人で少しお話をいたしましたが、その後、Be-Beが私にこっそりつぶやきました。 「いや~スゴイね :komatta: あの子に憑いてる霊 :ase: ・・・あれ、古い人だね~ :nageyari: スゴイ怖かった~ :gaaan3 私のこと睨むからつい固まっちゃって、それもあやしいから仕方なしに生きてるほうに話しかけちゃったよ・・・ :uuuum: 」
「なるほど・・・ :su2: だってアメジストの中だもん、そりゃ居られないわなぁ・・・ :gaaan2: 」 私がつぶやくと、Be-Beは 「あ~ :deredere: ❗ 」 妙に納得してうなづきました :ase:
サウナに入る前にお姉さんから手渡された、不思議なピンクの帽子をお揃いで無理やりかぶった私たちの何とも妙ないでたちに、神妙な顔つきは、きっと傍から見ればかなり変・・・ :gaaan2:
どういうご縁で彼女にとり憑いているのかは、Be-Beが亡くなっているほうにお聞きしていないのでわかりませんが :nageyari: とにかく、アメジストの中をその霊が嫌がったことは間違いないと思うのです。 だって、そのあと別のサウナのお部屋には、彼女、ゆっくり入ってましたし・・・ :deredere:
アメジスト・・・魔よけの効果がとても高い石です :memo: :pen: 紫色で、見るからに高貴な印象のとても綺麗な石 :smile1: :kirakira: 私達がわざわざソウルまでお出かけして :sitsuren: こちらのエステを訪れるのも、このパワーを受けることが目的のひとつだったりするからなのです。
Be-Beはずっと以前から鑑定中に、石に関係することが多かったといいます。
「彩ちゃん、あのね・・・ ピジョン・・・いや、ぴちょん?? う~ん何だろ・・・ :uuuum: 」 「へっ?! :komatta: ❓ 」
「うん、あのね、ある人の鑑定中に、亡くなったおじいさまって人がね、何だかあるはずだって言うの・・・ :uuuum: ピジョン・・・いや、ぴちょん?? :deredere: ❓ 」 「ピジョンブラッドだっ!! :gaaan1: ❗ 」
「あ、それかも 💡 :smile3: で、それって何?? :deredere: 」 「超高級な、とっても赤の深い色のルビー :poke-: ❗ 」 「高いんだ・・・ :smile3: 」「うん、すごく・・・ :su2: 」「な~るほど :nikoniko: 💡 、わかった :su1: ありがと ❗ 」 :smile3:
よくあることなので、別に驚きもしませんが、Be-Beから石について聞かれることってよくありました。
そのことについてあとで聞いた話によると・・・ そちらの鑑定を依頼なさった方のおばあ様は、ずい分昔、まだとてもお元気だったころのおじい様から、ピジョンブラッドと呼ばれるその高価なルビーを贈られていました。 ところがおじい様の亡くなられた後、おばあ様は、それをどこにしまったのか忘れてしまって、ここ数年、そのルビーを身に着けることがなかったのだと。
心を込めて贈った高価なルビーだったでしょうから、おじい様はきっと、残した家族にお守りとして身に着けて、大切に受け継いでもらいたかったのだと思います。 :kirakira: それで、きっとそのことをBe-Beを通して伝えようとなさったのですね。
Be-Beも、鑑定中に「え~っと、緑色の石のついたネックレスがあるはずなのですが・・・ :poke-: 」 「はぁ・・・ミドリ・・・ですか?? :deredere: 」 「はい・・・ミドリ :nageyari: 」・・・なんてことがよくあるので、これじゃ効率が悪いと、彼女も石について猛勉強しましたから、今ではもう石のスペシャリストの私から見ても、Be-Beの知識はかなりのものです :nikoniko: :kirakira:
石や宝飾品は、太古の昔から人のお守りや特別なものとして大切に身に付けられてきました。 綺麗だから大切にされたというだけではなく、昔の人は今の私達以上に、石のパワーやお守りとしての効力について詳しい知識を持っていたのか知れません。 知れば知るほど奥が深く、不思議な魅力を持っていることがわかります。
さて、今日も愛をこめて「ぽちっと」お願い致します。 悪霊退散のおまじないになるかも・・・(なるか~いっ :iyaiya: :ase: )
ソウルでお目にかかった可愛らしいお嬢さん。に同行していたあの幽霊さんはすごかったな?(苦笑)
しかしアメジストって本当にすごいのね?。
本当に数分もいられないんだもんね?。
でも別のお部屋のサウナには平気で長居していらっしゃいました。石の持つ力を再確認いたしました。
そうだわ!おねいさま!!来月そちらに帰りますの!!
タイにガネーシャに会いに行きませんこと?
まあBe-Beさん :smile2:
ガネーシャ?? ❓ あら、いいわね! :kirakira: タイのエステも素晴らしいわよね :nikoniko: :heart2:
タイ式マッサージもわたくし、大好きなの :onpu2:
それにしても数ヶ月前に私がお会いした、あの関西弁のおば様・・・ガネーシャの本をわたくしにお薦めになって去っていかれた・・・あの方、本当はガネーシャだったんじゃないのかしら・・・って、今でもわたくし不思議に思ってますの :su1: