自宅の近くのショッピングモールは、平日は比較的のんびりとお買い物ができるのですが、当然のことながら土日は込み合います :smile1: 駐車場のスペースを探すのにも一苦労なので、できるだけお買い物は平日に行くことにしているのですが、一昨日の日曜日は、ちょっと買いたいものがあったので、覚悟を決めて(笑)出かけることにしました。
案の定、駐車場はいっぱいでしたが、やっとこ一台分のスペースを見つけられ、家族連れが多く賑やかなモールの中を、目的のお店を目指して一目散に歩いていると、迷子になったらしき兄弟が大声で、「お母さ~んっ ❗ お母さ~んっ ❗ 」とお母さんを探しながら歩いているのに出くわしました。
小学校一年生くらいに見受けられるお兄ちゃんが、2才ほど年下に見える弟クンの手を引いて、たくさんの買い物客の中を縫うように歩きながら、ゴーカイに「お母さぁぁ~んっ ❗ 」と大絶叫しています :smile1: ただ、その表情には緊迫感も困り果てた様子もなくて、むしろ弟クンと一緒に、大声でお母さんを探しているのを楽しんでいる様子です :smile3:
あれあれ、オカアサンはどこに行っちゃったのかしら? :smile1: と思いながら見ていると、兄弟の後方からスラリと背の高い、お父さんらしき男の人が、大股で足早に駆け寄ってきました。
お父さんが、「コラっ :muki-: :ikari: なんば勝手に好きなトコに行きようとかっ ❗ (なに勝手に好きな所に行ってるんだよっ!)」と言いながら、お兄ちゃんに一発ゲンコツを降りおろした・・・と思ったのと、お兄ちゃんが「ひえ~っ :iyaiya: 」と頭を抱えてしゃがみこむのが見事に同時 :nikoniko: 2人のそのタイミングがあまりに絶妙で、見ていた私は、思わず吹き出しそうになっちゃいました 😆
私の視線に気づいた2人が、これまた同時に照れくさそうに笑った、その笑顔があまりにそっくりで、ほほえましい親子さんに何だかほんわか幸せな気分になったのでした :smile2:
長身のお父さんもお洒落な感じの方でしたが、細身の男の子さん2人も、可愛らしくお洒落をしていて、きっとお母さんもお洒落で素敵な方なんだろうなって気がしました :smile3: 優しいお母さんに、頼りになるけど怒るとちょっと怖いお父さん・・・そんなイメージが勝手にわいてきて、またほんわかした気分に・・・ :smile1:
それにしても、子供さん連れの多い休日のモールを歩いていると、どれだけ子供さんが騒ごうが、走り回ろうが、叱ることもなく放置している親御さんが多いように思えます。 また、気に入らないことがあって、激しくむずがっている小さな子供さんに対しても、なだめたり、逆に我儘をたしなめたりする様子が見受けられない親御さんが目立つような気がしちゃうんですよね~ 🙁
先ほど見かけたお父さんのように、今どき、息子に「コラっ :angry: ❗ 」と愛情のゲンコツを一発くらわすようなお父さんって、久しぶりに見かけたような気がして、それが新鮮で、余計にほほえましく思えたのかもしれません :smile1:
ただ、最近は新聞やニュースで、子供の虐待の事件の情報が入ってこない日はありませんよね。 連日のように虐待や、ネグレスト(育児放棄)の問題も、深刻な社会問題として取り上げられています。 私は子供がいないので、子育ての問題を語る資格はないのかもしれませんが、親になった経験がないからこそ、いまだ子供としての立場の目線でいるところがあるかもしれないので… :nageyari:
なので、親御さんのお立場でいらっしゃる方には、「ほうほう、意外と斬新な意見かもね :poke-: 」と、広い心で聞いていただけるとありがたいかと思うのですが…。
最近、やたらと「優しい親御さん」というか、子供さんを叱らず、注意もせず、ひたすら何でも「受け入れる」姿勢の親御さんがとても多いような気がします。 虐待やネグレストが激増しているのに対して、他人からみたら「甘やかしがすぎる」ようにしか思えない親御さんが多いように思えるのは、私の勝手な推測なのですが、先ほどのお父さんのような、そのちょうど真ん中の、優しく時に厳しくという、ほどよいバランスで子育てをなさっている親御さんが減っているということなのでしょうか。
もちろん、当たり前のバランスで子育てなさっている方が当たり前に大勢いらっしゃるからこそ、むしろこんな風に、どちらかに極端な親御さんがすご~く際立つのだろうな、とは思うんですけどね :su1:
ティーンエイジャーのお子さんがいらっしゃるお母さんから時々、子供さんの学校でのお勉強や、部活の負荷が大きすぎて、「辛い~ 🙁 」って泣き出しちゃったから、「今日は学校を休ませてあげたの :smile2: 」なんていうお話を聞くと、私の子供目線では「だめ~っ :iyaiya: それ違う~っ :asease: 」って思っちゃいます :ase:
物わかりが良くて、優しくて、「子どものすべてを受け入れ、許し、満たしてあげる素敵なママなの、うふ~ :happy: :heart2: っ」てお気持ちで、お母さまはご満悦なのかもしれないけれど、そんなの子供さんに「自分は逃げたダメ子だ」っていう気持ちを持たせてしまうだけのことなのに・・・。
ティーンエイジャーの時期って、本当にいろんなことがあります。 つらい時、逃げ出したい時は、自分の器の中で息抜きをしたり、おサボリの方法を見つけたりと、自分でその方法を編み出さなくちゃいけません。 この先長い人生を頑張って生きてゆく中で、今ってとても大切な練習期間です。
親御さんが、「いいのよ、学校には体調が悪いって連絡しといてあげるから、今日は休みなさい :smile3: たまには息抜きも大事よね :hehehe: うふ~ :heart: 」な~んて言ってかくまってあげれば、守ってもらえたことで子供さんの気持ちはとりあえずは、ほっとして安らぐかもしれないけれど、結局は逃げたことの罪悪感と、「私は弱虫なんだ :hun: 」っていう気持ちで、自分に自信をなくさせるお手伝いをしているようなものだと思うんです。
翌日、元気に登校できたとしても、お友達の中での昨日起きた楽しかった出来事や、みんなが笑った面白かったお話しに一人だけついてゆけなくて、淋しくなったり疎外感を持つだけです。 余計つまらない気分が増して、ますます自分に自信がなくなってしまうんです…。
「頑張れ :smile3: とりあえず、行くだけ行っといで 😉 ❗ 」そう言って放り出されるようにして学校に追いやられても、帰ってきた時に、「えらかったよ、よく頑張ったね :nikoniko: 」ってほめてもらえれば、すご~く自信がつくし、その自信が次にもっとつらいことがあった時に、立ち向かえる勇気につながるのに・・・。
あと数年して、大人になったら(これはまさに経験済みですが、ホントに光陰矢のごとしです :nageyari: )、社会では辛いことがあったからとか、課せられた仕事が自分のキャパを超えてるからって泣き出してみても、誰も「よしよし、逃げてもいいよ :smile3: 」とは言ってくれません 😥 ティーンエイジャーの時期って、少しずつでも頑張れた自分に自信をつけてゆく、大切な練習の時期だと思うんです。
息抜きもおサボリも、たまにはOK :smile2: だけど、その方法は親御さんに用意してもらうんじゃなくて、自分でみつけなくちゃ・・・ :smile1: 少女達よ、大志を抱け :smile2: ❗ 自信って、自分の努力で身に付けてゆくものなんだよ :smile1: ❗
頑張るからさぁぁ :ase: ぽちっと手伝って~ :sad2:




