ほおずき(鬼灯)の秘密

赤く色づいたほおずきの、鮮やかな朱赤と、あの軽やかでキュートなフォルムを目にすると、私はいつも「お盆」の頃の夏を感じます。

福岡の老舗のお菓子屋さんには、このほおずきをそのまま使ったお菓子があるの。 その名も「ほおずきボンボン」

ベリーのような味のする食用のほおずきを、ベルギー産のビターチョコレートでコーティングしたお菓子です。 ほおずきの皮もそのままついていて、羽子板の羽みたいな可愛らしい形をしています。 指でつまんで食べられるところもお洒落でしょ。

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とても珍しいので、お菓子がお好きな方で、よその県にお住いの方への贈り物に時々使わせていただくことがあるのですが、洋菓子なのにどこか和の雰囲気も兼ね揃えていて、お味もまた、甘さと酸っぱさが同時に広がる不思議感覚なお菓子です。

ほおずきは、「鬼灯」と書きます。

お盆の季節になると、ほおずきをよく見かけるのは、提灯の明かりを意味していて、お盆にご先祖様が帰ってくるときの目印になるようにと飾るのだそうです。 お盆のちょうちんや、ほおずきの中には、お盆の間に霊が宿るともいわれています。

お盆の時期は、それでお仏壇や盆棚に、ほおずきを飾るのですね。

実は昔、ほおずきは遊女の堕胎に使われていたのだそうです。 つまり、妊娠中絶のために。

ほおずきって、漢方で、いろんな炎症を抑える効果があるお薬として、今でも使われているらしいです。 他にも煎じて飲むと咳止めや解熱のお薬としても効果が高いのです。 でも、子宮収縮作用が強いので、妊婦さんには絶対に使っちゃダメ。

なにしろ、昔はそうやって、堕胎の道具としての役割をしてたくらいですもの。

今のようにちゃんとした避妊具もなかった時代、昔の遊女は、妊娠したらけして出産は許されないし、なにしろ商売にならないので、すぐに堕胎をするしかなかったのだそうです。 彼女たちは、体でお金を稼ぐというよりも、体で稼ぎ続けないことには借金が減らなかったのです。

でも、当時のことだから、堕胎で命を落としてしまうことも多かったのだそうです。 悲しいですよね。

ほおずきは、煎じて飲むということもあったみたいだけど、ほおずきの茎を直接、堕胎の道具として使っていたらしくて、ほかには、真冬に冷水に何時間もつかって無理やり流産をしたり、衝撃的なお話だけど、串を直接子宮に刺したりとか…。

当時の妊娠中絶は、ほとんど安全性は全く考慮されていない方法だったらしいので、命を落とししまう遊女がたくさんいたことも当然でしょう。

運よく命を落とさなくても、二度と妊娠ができない体になってしまうリスクはとても高いわけなのだけど、遊女としてはむしろそのほうが都合が良いということだったみたいです。 遊女は、ただお金を稼ぐ道具として働かされていただけで、一体どれほどひどい扱いを受けていたものか、想像もつかないでですが、あまりに残酷な話です。

昔の遊女は、遊郭から出られる方法は3つだけだったそうです。 ひとつは、無事に借金を返し終えたとき。 ひとつは、誰かお金持ちの男性が、高額のお金を払って見受けをしててくれたとき。 そしてあとひとつは死んでしまったとき。

でもほとんどの遊女が、遊郭の中で一生を終えたのだそうです。 借金を返し終える前に、堕胎が原因ではなくても、性病や結核などの病気にかかってしまったり、過労と栄養不良で命を落としてしまう遊女が多かったそうなので…。

その借金と言っても、自分で作ったものではなくて、たいてい親などから遊郭に売られたというケースがほとんどだったようなので、ただひたすら、遊郭の中で、借金を減らすために命を削るしかなかったのですね。

遊女とお客との悲恋のお話は、いろいろとあるようですが、時代劇にでてくる、いわゆる「心中もの」と言われるようなお話など。 遊女と相思相愛になっても、高額のお金を払って見受けができないことがほとんどでしょうから、お互いがどうしても一緒になりたければ、心中するしか方法がなかったみたい。

悲しい愛の物語として、後世に語り継がれているお話もありますが、実際には、昔し遊郭に通う男性の間では、遊女に本気で惚れることは野暮で下品なことだとされていたのだそうです。 つまり、遊女との恋愛ごっこの駆け引きを楽しむために通ったり、単純に性処理のために使ったりということのほうが、一般的だったようなんですね。 ますます悲しいことです。

人身売買や売春が禁じられていなかった時代、そうやって、まるで物のように扱われ、お金を稼ぐ道具として使われた一部の女性もいたという、残酷な歴史もあるのです。 昔、それほど悲惨な目にあった人たちがいるということも、我々は同じ女性として、少しは知識を持っておくべきではないかと思います。

だから、和服というと、イメージをそのまま遊女に結び付けて、「なんか綺麗だし、カッコいいから、あんな格好の真似したい」と思うのは、あまりに無識さをさらけ出すようなことで、女性としてのモラルを疑われても仕方がないことだと思うんですよ。

昔はあからさまに、卑しい仕事だとさげすまれていた女性たちの悲しみを、同じ女性の気持ちとして考えてあげられる心があれば、昔の遊女スタイルをまねて楽しんでいる人を見て、ほほえましいと思ったり、素敵だと共感してくれる人が、そうたくさんはいないことに納得がいくのではないかと思います。

こういう過去は、これまでずっと、同情をされつつも、そっと伏せられてきたような部分でもあったのではないかと思います。 そういう部分を、自分の趣味やファッション感覚で、あえてクローズアップするようなパフォーマンスをする人がいれば、それを不快に感じてしまう方もたくさんいるということでしょう。

さてさて、かなり久しぶりとなる、姉妹コラボ企画のお知らせです‼ 

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