開運

クリスマス・イブ

今日はクリスマスイブですね。 みなさんは今夜を、どのようにお過ごしになるご予定ですか?

私は、昨日のお出かけで、少し(いや、かなりか?)飲みすぎてしまったので(反省)、今日はお家で大人しく過ごすことにしました。 というか、基本的にクリスマスは、いつも家族と静かに自宅で過ごすのが、毎年恒例になっています。 

クリスマスツリーの由来は、もともとはアダムとイブでお馴染みのエデンの園に生えている「りんごの木」なのだそうです。 命の尊さを象徴する木」と言う意味合いで、常緑樹のモミの木に、りんごにみたてた丸いオーナメントや輝く星を飾り付けてお祝いをします。 モミの木はラテン語で「永遠の命」という意味があるんですって。

最近は、街のあちこちで11月のうちからツリーが飾られたりしていますが、私の中ではクリスマス気分は12月から。 ということで、毎年12月1日に部屋にツリーを飾ることにしています。 最近知ったのですが、12月1日にツリーを飾るのは正しいお作法らしいの。

欧米のご家庭では、この日に家族全員でツリーの飾りつけをします。 そして、てっぺんのお星さまは、その家の主が飾り付けるというのがきまりらしいです。

ツリーのてっぺんのお星さまは、ひときわ強く輝きを放った星が、遠くにいた東方の博士(賢者)たちをキリストが生まれたベツレヘムまで導いたという逸話が元で、そのときの星を表現しています。 博士たちは不思議な星を見て、それが救い主の到来を告げるものであるということを悟ったのだそうです。

イエスキリストは「世を照らす光」と呼ばれています。 それで、キリスト教では一本のろうそくをともします。 神の導きの光はひとつ、だからろうそくも一本なのだそうです。

我が家はキリスト教の信者ではないけれど、クリスマスにはやっぱり、何だか神聖な気持ちになります。 

恋人同士でお洒落なレストランで、シャンパンで乾杯するクリスマスも素敵だし、お友達同士でワイワイと楽しむパーティーの夜も良いけれど、家族だけでひっそりと過ごす静かなクリスマスの夜もまた、今年一年みんな元気で幸せに過ごせたという感謝の気持ちが湧いてきたりなんかして、これはこれでまた、なかなか良いものです。

どなたにとっても、幸せであたたかな素敵なクリスマスになりますように…。

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