男心を引きつける「イメージ」の大切さ
ネットでたまたま見かけたので、ビューティ・ディレクターの東浦真弓さんと美容ジャーナリストの齋藤薫さんが、「今の日本女性の美しさ」について語っていらっしゃる対談を開いてみました。
斉藤さん曰く、『女性の顔がとってもマンガチックになっていってない?』と・・・なるほどね、マンガチックね~(笑)
「ハリボテ風の美しさって言うのかしらね。少女マンガのキャラクターのように、目がとんでもなく大きくなっていたりするでしょう? それはそれで可愛いし美しいんだけど、でも最近、「私たち日本人、こっちの方向で良かったんだっけ?」と思うことがあります。」
女性の美のクリエーターとしてとか、日本女性としてというスタンスを超えた、これはとても客観的なご意見だな~と思いました。 私も最近、特にスゴイな~と思うのが、キャバ嬢系のメイク。 あれってホントにプリクラの修正済みのお顔みたい
描いて塗って作りこんで・・・もはや「お顔」と言うキャンパスに、筆やペンで漫画のお顔を描き足して、更に着けまつげ何枚も糊づけしたりなんかの、飾り付けまでやっちゃった状態よね
斉藤さん曰く、「この間、何かのアンケートで『日本で一番美しい女性は誰だと思いますか?』という質問があって、小雪さんが一位だったの。「やっぱり、そうだよね」とすごくホッとしました。小雪さんって、とても日本的な美人だと思うの。 日本人が古くから大切にしている美のエスプリを持ちながら、とてもモダンな佇まい。今の若い女の子たちも、将来、そこに着地するんだったらいいけど。」
小雪さんか~
ハリウッド映画の影響もあるから、外国の方でも「美しい日本女性」と聞かれてイメージするのは、あの小雪さんかもしれませんね。
確かにあの方がキャバ嬢メイクした状態なんか、全く想像できない(笑) けしてすっぴんってわけではないはずだけど、彼女にとてもナチュラルなイメージを持っているのは私だけではないと思います
そう言えば、私の知り合いの女性で、以前から「この方って小雪さんに似た美人さんだな~
」っていつも思ってた方がいらしたの
実際のその方は本当にいつも「すっぴん」で、更にその素顔はというと、とても冒険好きというか、お一人でリュック一つでタイやベトナムあたりを旅しちゃうワイルドな方。 野宿だって平気、その辺にあるものだって何でも食べちゃう
ってくらいゴーカイな方でした。
ある時、私が彼女を知る男性方に、「あの方って、小雪さんに似た美人さんよね~
」って言ったら、そこにいらした男性みなさんが口を揃えて、「はぁぁ~??
どこが? 似ても似つかん、褒めすぎだろ
」って言うの
「キレイよ~
肌もキレイだし
」って言ったら、「肌~?? そうかぁ~?
」なんて言って、誰も賛成してくれない・・・
やがてその彼女は、旅してとても気に入ったとかで、なんとアジアのとある国で暮らすことに決めたと、ある時あっさり単身で海外に渡ってしまいました。 ところがその街でスカウトされて、なんと今はモデルさんのお仕事もなさっているとか
「ほらね~
だって、すごくきれいな人だったじゃない
」って私が言うと、前回の反対派だった殿方全員が口をそろえて、「いや~ビックリした
モデルになった写真見たんだけど、ちゃんと化粧してちゃんとしたらキレイだった~
」って・・・
化粧してなくてもキレイだったよ
キレイだったんだけど、周りの男性がみんなが彼女のことを、「自分が知ってる姿」としてのイメージでしか見てなかっただけじゃない
多分、「野宿もへっちゃらなんてワイルドな女は、女として見れないよな~
」とか何とか、始めからそう決めつけて見てただけでしょ
その時、つくづく男の人って、女性のことを「イメージ優先」でしか見ないんだな~って思いました
アイドルオタクの男の子たちが典型的な例だと思うんだけど、女の子の本来の「人間」としての姿よりも、勝手に自分が作り上げた「イメージ」を優先してるわよね
彼らにとっては「人としてどうか」なんてことは、おそらくどうでもいいんです。 自分のイメージの方が大切(笑)
「じゃあ、ジャニーズの男の子とか、韓流スターに入れあげてる女性はどうよ?
」って言われたら、それはまぁ確かに、女性も勝手な自分のイメージで「好き」だとか「彼にしたい」とか「夫にしたい」とか、挙句の果てには「抱かれたい」とか好き勝手なこと言ってる人もいるにはいるけど・・・まぁあれには、おいおい、あちらが「抱きたい」と思うかどうかは無視かいな?!
って気がしないでもないんだけど(失礼
)
でも、女性は男性ほどには「その人の人間としての本質」ということより「自分のイメージが優先」ってことはないような気がするの(笑)
バーチャルでしか恋愛体験のないような男の子のオソロシイところは、女の子を自分勝手なイメージで操ることを当たり前だと思いこんでいるところ。
でもアイドルの女の子たちは仕事がら、彼らのためにイメージを作り上げることを、おそらく必死でやってるんでしょうね~
それで、それをいかにもナチュラルに演じきれてる女の子が、オタクの間ではより人気が高くなる・・・よく考えたら、これって何だか不可思議な現象です
ところで以前、男性に愛され、女性にも好かれ、いろんな人に愛されて慕われて、人が寄ってくる女性っていうのは『木のような女性』だと思うの
っていうお話しをしたことがあるんです。
実際、男性は、「木のような女性」を結婚相手に選ぶといいます。 女性にとって「地にしっかりと足が着いた状態の恋愛」 すなわちそれが、将来をしっかりと考えた上での幸せな安定した恋愛だとしたなら、当然ながら男性だって、きちんと将来を考えての恋愛対象には、地にしっかりと足がついたような女性を求めるでしょう。
そして実際、木のタイプの女性は男性にモテます
男性だけではなく、たくさんの人達に人気があります。 木の女性は地に足が着いていて、自分の考えや、自分のスタイルをしっかりと持っています。 いつも上を目指して成長をし続けていて、実りを着けようと努力もしています。 そんな人は当然ながら、周囲にとても安心感を与えるんですよね~
でも例えば、水のように、どんな器の形にでも簡単に変化するけど、それ自体の形はしっかりしていないような人・・・相手に自分を合わせることは上手だけど、けして自分自身を持っていないような人・・・。 こんな、まるで「水のような女性」は、たとえたくさんの恋愛を経験していても、けして安定した恋愛に行きつけないことが多いように、私には思えます。
もともと、男性のほうがロマンティストというか、だから女性の「イメージ」をとても大切にしているのではないかしら・・・と思うことがあります。
よく、「私の恋愛って、いつもうまくいかないの
」とお悩みの方って、大好きなお相手にとにかく自分のことをわかってもらいたいと躍起になるあまり、「わかってわかって、私はこんな人なの
」 「ねぇ、もっと知って、もっと知って
」って、自分の中身の大アピールをやっちゃってることが多いんですよね
これって、あなたのほうこそ、お相手の気持ちを「わかってあげようとしていない」
って思います。
男性が「女性のイメージを大切に思う生きもの」だとするなら、あなたのこういう態度はお相手をうんざりさせ、幻滅させるばかり・・・
「好きだからこそ、相手にも本当の私を知って、全て理解してほしいのよーーーーっ
」 ・・・うんうん、その気持ちはよくわかります
だけど、見せ方にも方法ってもんがあるし、一度に「どやーーっ?どないじゃ~??
」と全開で見せつけられるより、すこ~しづつチラ見せの方が楽しみがあって、男性は嬉しいみたいよ(笑) その方がイメージも膨らむってもんです
あと、相手のことを更に好きになるエッセンスとして、「意外性」ってのがあるじゃない?
「あれ、こんな一面もあったんだ~
」なんて、相手に発見してもらうことが大切なのよ
だから全裸でおっぴろげ公開ショーじゃなくて(失礼
)、チラ見せセクシーショットのほうが、ずっとずっと効果的ってことよね。 あ、これって、あくまであなたの性格を見せる時・・・ってお話よ
(笑)
さて、先ほどの「木のタイプの女性」と「水のタイプの女性」のお話しだけど、例えば冒頭で出てきた「マンガチック」なメイクで自分を作りこんじゃってる女性の大半は、「水のタイプの女性」に当てはまるんじゃないかしら
流行に合わせて、見た目の自分まで作り変えちゃうほど「水のように」自分の形を持たず、流されて、自分のスタイルや生き方、考え方をはっきりと表現しない、もしくは表現できない女性。
見た目が流行の最先端だったり、見た目がとりあえず美しければ、男性はあくまで「イメージ」でその女性とお付き合いしたり、ちやほやしたりすることもあるでしょう。 でも結局、それは長続きはしないでしょう。 男性のイメージが優先されているだけで、本来のその方と、しっかり向き合っているわけではないからです。
そうは言っても、その方自身だって、もともと「自分の形」をしっかり持っていないわけだから、それは仕方がないことではあるけれど・・・
例え本来のご自身というものをちゃんと持っている人でも、見た目が、お顔のキャンパスに筆やペンでマンガのお顔を描き足した状態で、更につけまつ毛3枚盛りをマスカラ固定とかだったら、それがいくら可愛くっても、男性は「水のタイプの女性」というイメージしか持たないんじゃないかなって気がするのです。
よく、お付き合いする男性にいつも、「イメージしていたのとギャップがありすぎる
」って言われて、お付き合いが長続きしない、とお悩みの方がいるんですが、そんな方が「マンガチックなメイク」だから、というわけではなくて、こんな方は、ご自分のイメージの作り方と見せ方に問題があるのでは? と思います。
なんだかこのお話し、もっと長くなりそうなので、思い切って次回に続く・・・
でもでも、今日の分の応援は、よろしくお願いします~っ






Ayaさん、こんにちは~
)
まさに昨日、電車の中で向かいに座った
キャンパス完成系の女の子(まさにマンガ顔)、
キャンパス作成中の女の子(アイプチで二重にして、つけまつげ装着)、
はたまた逆サイドにはすっぴんからフルメークまで仕上げる女の子(スポンジがまさに揚げ過ぎたコロッケで、それをポーチに直接In・・・
普段、「猫も杓子もつけまつげのマンガ顔」な台湾人に囲まれている私は
日本の女性はまだまだ「素」を大切にする奥ゆかしさを持っていると信じておりましたが
それを揺るがす平成生まれのパワーに衝撃を受けた車中の出来事でした
aya様
納得です☆
お水のお姉様方が、男性のイメージを損わずに惹き付けられるのは、文字通り「水の女性」だから…なんですね!それを、一般の方々が真似しようとすると失敗するのも納得☆
「水」の一面を上手に使い分ける「木」の女性が…良いのかな?欲張りですか?(笑)
Aya sama
いいですね、「木のような女性」
男性、女性に問わず、動物にも愛されそうで。
しなやかで、なおかつ上へ上へと伸びていく竹のような
女性になりたいあ!
あっでも今の体型では無理かな…..
kantsukiさま
えええっ
電車でマンガ顔フルメイクショーだけではなく、揚げすぎたコロッケのようなスポンジを、しかもそのままポーチへinと・・・
同じ日本女性としては、せめて、隠れてメイクを済ませて頂き、「このマンガメイクはナチュラルメイクよ
」と言い張るくらいの奥ゆかしさをお願いしたいところ・・・
それにしても台湾女性には「猫も杓子もつけまつげのマンガ顔」が流行していたんですね
知らなかったです 
『花男・台湾バージョン』で観た「つくしちゃん」は、とってもナチュラルなカンジの可愛い女の子だったの
でもやっぱり日本人としては、「ドンミースー」より「道明寺」のほうが安心できるかな~(笑)
しのさま
あの方たちは「水の女性」を演じるプロですもんね~
風水では、五行の中の「木」は、「水」によってエネルギーを高めるといわれています。 もちろん、これは自然の法則としてもそのままですね

木にとって「水分」はなくてはならないもの・・・つまり、「潤い感」は大切ってことですよね~
mininaさま
おお、mininaさま

ますますラブラブでお幸せにね
9周年おめでとうございます
竹のようにしなやかで、強くまっすぐに伸びたイメージなんて・・・素敵
バンブーって、まさに和のイメージですよね
日本の女性の素晴らしさ、美しさ、しなやかさと強さを、海外で、これから更にアピールしてくださいね
期待してます
確かに雑誌を見ると「○○顔」になれるメイクなど、芸能人のメイクを真似する傾向があったり、街を歩けば濃いメイクの女性が多く皆同じような顔に見えてしまいます(笑)
自分のチャームポイントを見つけてそれを生かしたナチュラルなメイクのほうが断然キレイになれるのに。。。といつも思います。自分だけの美しさを確立したいですよね!私も日々勉強中です(笑)
Mさま
『自分のチャームポイントを見つけてそれを生かしたナチュラルなメイク』
ホントだ
それが一番素敵
」って思わず大きくうなづいちゃいました
「わ~
そうですよね~
誰もがみんなチャームポイントを持ってるんですもの、個性を消しちゃうメイクより、自分のチャームポイントをアピールした方が断然素敵です